令和。さらに『笑い』が大切な時代へ
平成から令和になる少し前に、坂本八幡宮に参拝してきました。
太宰府はわたしの生まれ故郷です。中学の同期会のあと連れて行ってくれた友人のおかげで訪れることができました。
坂本神社(八幡宮)は菅原道真が太宰府に赴任する200年ほど前に、太宰府の帥(そち)に就任した大伴旅人の邸宅があった場所らしいのですが、辺り一帯が史跡(太宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院など)とはつゆ知らず駆けずり回っていたあの頃。記憶には田畑、空き地、その隅っこにある小さな神社、そして四王寺山、宝満山をはじめとした山々(太宰府は盆地)の深い緑しかありません。
1300年前は人も動物の仲間、自然(宇宙)の一部だと考えていたのではないでしょうか。それに比べ現代は、人が傲慢になり神をも畏れぬ勢いです。いまや、優れた知能を持つAI(人工知能)の存在にも驚かなくなり、その先は……。
人がAlに支配されるのではないか。昭和の時代に観たスタンリー・キューブリック監督のSF大作『2001年宇宙の旅』に登場するハルの存在は強烈でした。
けれど、あれから40年ほど経ったいま、実は悲観していません。
それは人が『笑い』の効用を知ったからです。
https://kanshoku.org/2018/12/28/smile/
わたしが信頼する宇田川久美子先生のブログをお読みください。
令和初の『笑顔ヨガ』は、5月7日。下赤塚駅集会所で、15時30分から行います。
会費1000円。
正しい姿勢(これがなくては始まりません)で、笑い顔を作りましょう。
0コメント